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介護と医療

一度落ちついていた義兄が調子悪くなり
ここの所、夕食の食事介助に病院に通っていました。
体調が悪いと言うより薬が効き過ぎているようで
眠気が酷くてもうろうとし、食事が摂れなくなっていました。
そんな兄の状態も看護師さん達は食欲がないと判断していたようで
食事介助する事もなく「食べないんですよ~」と言って点滴をされていた。
本人は食べたくても体が思うように動かず
自分で食べられないだけで食欲はあるので
介助すれば毎回完食するのですが・・・

同僚にこの話をすると彼女が看護学校に通っていた頃
教師から患者の気持ちを書いた詩をもらった事を
今でも思い出すと言って話してくれました。

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食べたくても上手く食べれらないのに
あなた達は「食べなきゃだめよ」と言って下げてしまう。 

一人では上手くスープが飲めないのに
あなた達は「スープが嫌いなのね」と言って下げてしまう。

私が返事をしないから聞こえないと思っているのでしょうけど
「今夜、危篤にならなきゃいいけど・・・」と言いながら
私の横でデートの約束をしている。

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実習に行った大きな病院の殆どが
このような状態でそんな現場が大嫌いな彼女は
少し特殊な病院を選んで看護師として勤務したそうです。



20年前と医療の現場は何も変わっていないんだと
二人でため息をつきました。 
すべての現場が同じだと思ってはいませんが
悲しいですね。 (-_-;)

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